『偶然の産物…本当なら発売中止』
テレビシリーズから野望のルーツまでの主題歌です。某社のアクティクギアの歌詞の解説がありましたが、当時のアニメにありがちの主役とメカの名前を織り込むのですが、この曲には全くない!当時としては画期的な歌詞でした。いまやペールゼンファイルズ劇場版に、歌唱担当のTETSU(この曲だけの覆面)こと織田哲郎氏が新たに編曲をされ、新録音(俗にカバァー?)されましが、このシングル版の織田哲郎の歌唱力の素晴らしさは後の氏の活躍の証明になりますが、当時の織田哲郎氏はソニーでソロデビューが決まっており当時のレーベルの縛りがきつく覆面が発覚されると発売中止になる可能性があったそうです。、織田哲郎氏は劇場版公開前に高橋監督との対談で、この曲は私が歌ったと水戸黄門の印籠よろしく、冗談のネタにしていたそうです。劇場版のDVDの特典のEDと聴き比べてください。