『遅ればせながら購入』
さて「DESIGNS」も「3」まで来ましたね。
今回は魔導大戦に絡む国々を語るということで、名前は出ててもイマイチ素性が知れなかった小さな国の歴史や事情や指導者(代表者)が明かされます。
なので「3」は個人的には、知らなかったことが盛りだくさん&フィルモア好きなので楽しめました。
「DESIGNS」は巻が進むごとに画集(絵を楽しむ)から設定集(読み物として楽しむ)の色合いが濃くなっている気がします。
本としての内容も「2」から詳細な世界地図が加わり、「3」では小国の説明が多くなったことで読み応えが増していってるなと感じました。
次の「4」で、聖宮ラーンやシステム・カリギュラなど、全く知らない世界が明かされるのではないか(希望ですが)と楽しみです。
でも早く漫画の続きが読みたい。