『結局なんなんだ…だが、それでいい。』何かが始まるようで始まらない…そんな余りにもリアルな学生生活のぬるさの空気を上手く表現した作品ですね。ちなみに、これを読んだ後に生まれて初めてコミケというものに行くと、観光気分で楽しめました。こうした世界があるんだなぁ…と感動。