『印刷・・?』
大きな盛り上がりも無くなんだかよくわからんうちに卒業したらしい面々。
これ程までに学生生活の大きな流れをピックアップして表現する気が無いなら
リアルな時系列を取り入れた物にしなくてよかったんじゃ。
いっそ大胆にサザエさんみたいに季節は巡るのに時間が進まないような。
この後に続くお話がすでに展開されているのかもしれませんがコミックでしか
読んでいないので今回に限った感想はそんなです。
内容としては日常の平坦さが魅力なのかもということで前述の盛り上がりの
無さを無視すれば面白いです。
ただ紙の質が悪いのか?印刷が悪いのか?なんだか全体にぼやけた印象で
とても読みづらいような。1巻からすでにですけど。
22ページの先生の携帯のサブウィンドウの表示なんか目凝らしてやっと判別
出来た具合。何とかならないものでしょうか。