『感動音質』
一曲、一曲の演奏終了後に拍手を送りたくなる程の素晴らしい演奏と
Suaraさんの歌声です。
このアルバムのプロデューサー 下川さんがオーディオマニアという事で
自分が満足する環境での再生を念頭に置いて製作されたようです。
自分の再生環境は、DENON のM37と言うミニコンポを使用。
AUXとパイオニアのユニバーサルプレイヤーをMONSTER CABLEで接続していますが
普通のCDとの音の違いは瞭然です。
元々、キングレコード系は音が良いので他のCDと比べれば音は良いです。
こんな、ちっぽけなシステムでも十分このSACDの素晴らしさはわかります。
また、これ以上のシステムをお持ちの方であれば十二分に能力を発揮するかと思います。
今後も、機会があればSACDでのリリースを望みます。